自然素材の風合いや手仕事の温もりを大切に

ブランド名のアナロジコはイタリア語でアナログの意味です。アナロジコのかばん作りはアナログです。デザインをはじめ、すべての工程を一貫して一人で行っています。時間のかかる手仕事ですが大量生産大量消費とは真逆に、一つのものを愛着を持って長く使ってもらいたいという思いを込めています。 素材となる革は主に、イタリア・トスカーナ州のタンナーで熟練の職人によってていねいに鞣されたナチュラルレザーを使用しています。 使えば使うほど味が出るナチュラルレザーの風合いを活かし、一点一点手作りすることで、より一層愛着を持ってもらえる革製品になると信じています。

30年以上の歴史を引き継いだ analogicoのアトリエショップ

東京の代々木にある古いマンションの、階段を下りた一室にanalogico(アナロジコ)のアトリエ兼ショップはあります。 鞄職人の知人が30年前以上前から鞄のアトリエとして使ってきた場所を受け継ぎ、アナロジコのアトリエショップに生まれ変わりました。 年季の入った鞄工房を活かし、古い道具や棚や机、床のタイルもそのまま使っています。 ミシン、革漉き機、糊付け機、刻印機等の機械は30年以上経った今も現役です。 永く使い込まれた道具や機械や空間には味があります。 アナロジコのテーマである「永く使える」かばんづくりは永く使われたものから生み出されます。 アトリエショップは手前が店舗で、奥が工房になっています。 店舗には、定番商品と共にサンプル品、アウトレット品、一点もの等のネットショップに載せていない商品も多数展示販売しています。 工房も見学自由です。お気軽にお立ち寄りください。
末吉 隼人
アナロジコ代表 末吉 隼人

静岡県出身。 ビーズアクセサリーデザイナー、舞台美術などの仕事を経て、手作り革鞄工房HERZに入社。10年間鞄職人としての経験を積む。 イタリアでの革の買い付けや開発にも携わり、大きな影響を受ける。

天然素材ならではの風合いを持つイタリア革に魅了され、素材を活かした革製品を作りたいという思いから独立。2015年10月、革鞄工房アナロジコを設立する。