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限定企画の今後の方針について

フラップミニ財布 ナチュラル

アナロジコは、永く使えるものづくりを大切にしており、愛着を持って大切に使ってくださる方に、適正な価格で製品をお届けしたいと強く願っております。

8月14日に発売した限定カラー、グリーンにおいて、残念ながら、フリマサイトで高額転売の出品が確認されました。私どもとしては、このような高額転売は決して容認できません。
(当該の出品は購入者がいないまま削除されました)

今回、数量わずかの限定品を先着販売し、アクセス集中により多くの方にご負担をかけてしまったことで、このような高額転売のリスクを高めてしまったことを深く反省しております。

高額転売という歪みを生んでしまったことにも現れていますが、今回の限定企画では、これまでの先着販売というやり方自体が成り立たないことが明白となりました。今、限定企画のあり方を改めて考え、新しい販売方法を検討しております。

まだ検討段階で未確定のことが多くありますが、現時点で考えていることをお伝えいたします。

限定企画で大切にすべきこと

まず、限定企画で大切にすべきことを次の二点に絞りました。

・お客様にご負担のかからない販売方法であること

・公平であること

今回多くのお客様から、限定カラーは納期が長くなってもいいから、希望がある分だけ注文を受けて欲しいとのご要望をいただきました。限定カラーで受注生産ができれば、上記の項目も全て解決することができます。しかし、受注生産には実際に直面する大きな課題があります。

生産面の課題

ベロベロブックカバー制作風景

限定カラーで受注生産ができない理由は、生産力が不足しているということです。受注生産で納期を半年いただいたとしても、現状では生産が追いつきません。

今回、数ヶ月かけてグリーンの事前制作を進めておりましたが、通常制作の合間に生産できる量の限界が、今回のグリーンの販売量です。

例えば、受注生産で半年程度の納期をいただくことで、今回より多少は生産量を増やせるものの、アクセス数やご希望の声から予想して、今の生産力では到底足りず、結局は受注数そのものを制限せざるを得ません。

生産力を高めて、いつか限定カラーの受注生産を行いたいと考えておりますが、これには時間が必要ですぐに実現することはできません。

革の総量の問題

限定企画の中には、すでに持ち合わせているサンプルレザー等を使うこともあり、今回のグリーン以上に革の量が極端に少ない場合もあります。限定品の特性上、数が限られるということは致し方ないという側面もあります。

よりよい企画のために行うこと

このような限られた生産量で、お客様にご負担がかからず、公平な限定企画を実現するために検討しているのが次の二つです。

【1】限定品は抽選販売する

一定の抽選期間を設けます。時間に縛られずに応募できるため、どの方にも公平にご購入のチャンスがあります。

具体的な案として、「完成品抽選販売」と「抽選制受注生産」の二つを企画ごとにうまく使い分けができれば、と検討しております。抽選制受注生産については、システムや運営の問題で実現できるのかどうかまだ分かりませんが、実現できれば、応募の多い商品を多めに作り、応募の少ない商品は少量に抑えるなど、限られた生産量の中でお客様のご希望を数量に反映させることができます。

また、できるだけ多くの方の手に渡るように購入数に一定の制限を設けさせていただくことも検討中で、抽選制により何らかの形で実現できるものと考えております。

そして、例えば、過去の高額転売者が特定できた場合に、この人物からの購入を未然に防ぐなど、高額転売のリスクを軽減させることも可能です。

【2】反響が大きい場合は、期間をおいて改めて企画を行う

その時しか買えなかったり、誰しも買えるわけではない特別感が限定品の良さでもあり、私どもも、お客様と一緒にそうしたワクワクする気持ちを楽しみたいのですが、極端に希少価値が高まり競争が激しくなってしまうことを望んではおりません。

生産量に限りがあり、改めて企画を行ったとしても十分な量を作ることはできないかもしれませんが、供給量の面からもできる限りのことをしたいと考えております。

ブルー レッド

実際に、人気の限定カラー、レッドやブルーのように、これまで複数回に渡り企画を行なっているものもあります。

革そのものが入手困難であったり様々な事情で再入荷できないこともありますが、ご希望が非常に多く、再入荷可能な場合は、時期を空けての再販を検討いたします。

今回のグリーンについても同様に検討いたします。

ミニフラッグ フォレストグリーン5枚 モスグリーン5枚

以上、まだまだ準備の必要なことが多く、決定したことではありません。また、より詰めて考えた結果、方針転換があるかもしれませんが、現状のご報告としてまとめさせていただきました。

最後に、グリーン発売ではサーバー環境が脆弱であったことも大きな問題の一つでしたが、現時点で可能な範囲でのサーバー増強は対応いたしました。

今後より安心してサイトをご利用いただけるよう、さらなる改善に努めてまいります。

“限定企画の今後の方針について” への4件のフィードバック

  1. 今回購入させて頂きました、トラブル続きで購入出来るか不安と時間がかなり過ぎてお電話させて頂き何とか購入に至りました。
    対応等には本当に感謝しております、
    様々なご意見があると思いますが
    私見として何故限定colorが同じ商品が常にあるのにそれだけが注目されて今回の様な事になるのか…
    今ある定番色より魅力があるのは何故か?
    そこを考えられた方が宜しいかと思います。
    私もですが 世間の人は
    限定、コラボ、の言葉に敏感‼️
    この言葉で必要無いのに購買力が出て転売もそうでしょが、買いたい!
    と衝動に走る方もおられると思います。
    販売の仕方もお客様を煽らない、
    適正な販売を本当に欲しい方に
    届く様な販売方法を今の既存の定番色から見直された方がとも思います。

    経営者としてご苦労は分かりますし、1人1人の言葉に耳を傾けてたらやり切れません!
    しかしこれだけ商品は魅力的で私も今年に入って数点購入させて頂きましたがしっかりとした作り、使いやすさ、カバン小物ならここを先ず探す!気持ちになりました✨
    多くの方が同じ気持ちだと思います。

    色々試行錯誤して人も会社も商品も
    育ちます、是非頑張って下さい‼️

    長文になり色々失礼な発言かと思いましたがご自愛ください

  2. 内本様
    この度のグリーンでは大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。いつも製品をご愛用くださり、温かく支えていただき大変感謝しております。

    お一人お一人好みの色が違うように、最善の形というのは人それぞれ異なって当然のことと思います。お一人お一人にとって全く希望通りではなくても、納得できる方法、これはこれで楽しいと思っていただける方法で販売ができるよう工夫し、改善を重ねてまいります。

    これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 販売側の立場から。
    先着が不公平とは思いません。誰かが優先的に買える訳でもありませんから。インスタのコメント見てるとみなさん抽選にしろとかお店側の負担を考えてない意見ばかりで気になってました。
    抽選はシステム上の問題もありますし、デジタルが無理ならアナログで対応することになりとても集計に手間やコストがかかります。また、当たったはいいがキャンセル(連絡があればまだしも無断キャンセルもあります)があるとまたやり直しです。
    先着と違い、運試しで申し込む人もいるので当たっちゃったけどお金がない、いらなくなったなど身勝手な理由でキャンセルされることもあります。
    また、「本当に公平に抽選してるのか?」「常連客を優先にしているのでは?」など、心ない問い合わせも来たりします。

    数が少ない物ならいっそ店舗限定にしてもいいかも?

  4. まきの様
    コメントいただきありがとうございます。お客様の中でも様々なご意見がありますが、販売側の様々な都合も含めると、本当に何が一番良い方法なのか、考えれば考えるほど迷いが増えてしまいます。抽選を経験されていらっしゃるからこそ、実体験として様々な問題を把握していらっしゃるのですね。

    グリーンの際は、サーバーを逼迫させてしまい皆様に大変なご負担をかけてしまいましたので、抽選制の検討は、このような事態を避けることが大きな目的の一つです。抽選を行うとすれば、その時に起こりうる問題にどのように対応するかを同時に考えていかなくてはならないですね。

    また、サーバー負荷がそこまでかからないであろう、単発の限定品販売においては、抽選を行う必要もないのではないかと考えております。まだ結論が出ませんが、試行錯誤しながらやっていきたいと思います。

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