縫い代が仕切りに
ポケット一つに見えるフラップ名刺入れですが、自分の名刺は手前に、受け取った名刺を奥に、と分けてしまうことができます。 この、内側両サイドの縫い代部分が名刺を分ける仕切りです。それぞれのスペースに10枚程度、合わせて20枚程度の名刺を収納できます。
軽くてコンパクト
すっきりとしたデザインが人気のボタン留め名刺入れ(下)と比較すると、これだけ大きさが違います。 フラップ名刺入れは、内縫いの構造をそのまま利用して仕切りを作っているので、とても軽くてコンパクトです。 厚みの差はこれくらい。左がフラップ名刺入れ、右がボダン留め名刺入れです。 一見あまり違いがないように見えますが、革を何枚も重ねて作るボタン留め名刺入れと比べると、ボタン留め名刺入れの方が重量感があります。 >>ボタン留め名刺入れのページへ
カードケースにもなる
カード入れとしても使えます。ただ、カードは名刺よりも横幅が短いため、中の仕切りに引っかかりづらく、二つに分けて収納することはできません。しきりを気にせずにお使いください。カード10枚は十分収まります。
アナロジコの名刺入れ
(上段、左から)名刺パスケース、薄型名刺入れ、(下段、左から)ギボシ名刺入れ、ボタン留め名刺入れ、フラップ名刺入れです。
デザインはもちろん、容量や全体のサイズもそれぞれ異なります。使い方に合わせてお選びください。