“ちょい残しレザー”特別企画

アナロジコの革の倉庫に眠る、ちょっとだけ残していた限定レザーや、試しにほんの少しだけ仕入れた革。何かあった時のために…。もったいなくて使えない…。と大事に仕舞い込んでいましたが、こんないい革、眠らせている方がもったいない!

今回作ったものは一点物も多く、販売数量はごくごくわずかです。貴重で希少な限定レザーのアイテム、ぜひチェックしてください。

Alaska Green(アラスカグリーン)

ミッスーリレザーにワックスをたっぷりと浸透させて作られたアラスカレザーは、霜が降ったような独特な表情を楽しめます。使っていくうちに下地のグリーンが顔を出します。

※アラスカは、ラナパーなどの保革オイルを塗らずにお使いください。

Alaska(アラスカ)

ミッスーリレザーのナチュラルにワックスを浸透させた革。エイジングが進むとナチュラルと似たような飴色に変化します。

※アラスカは、ラナパーなどの保革オイルを塗らずにお使いください。

Choco(チョコ)

廃盤カラーとなったミッスーリレザーのチョコですが、端革だけはまだ少し残っていました。しっとり深い色合いが魅力です。

Blue(ブルー)

ミッスーリレザーのブルー。ラ・ペッラ・アズーラ社の誇る深みのある美しいブルーです。使い込むと渋みのあるネイビーに変化します。

Red(レッド)

ミッスーリレザーのレッド。トマトのような明るい赤色から深いえんじ色に変わります。

Khaki(カーキ)

ミッスーリレザーのカーキ。革の保管中に部分的に色の変化が進み、本来のカーキよりも茶色味を帯びた色合いに変わってきています。

Country(カントリー)

じっくりと長時間ドラムにかけてシボを出し、繊維を柔らかくさせたナチュラルレザー。ふっくらとした柔らかな質感です。

Wyoming(ワイオミング)

2020年の春の限定アイテムで使ったワイオミング。オイルが少なめでさらっとした質感です。シボ出し加工をしたのち、プレスをかけずに仕上げており、革全体にシボが入っているのが特徴です。