3年ぶりの盛岡展示会
こんにちは。お久しぶりです、末吉隼人です。
先月の10月7日から10日まで、3年ぶりに盛岡のカシ・フレンドリーさんで開催された「アナロジコの手仕事展」では、前回に増してたくさんの方にお会いすることができました。
お越しくださいました皆さま、カシの皆さま、本当にありがとうございました。
革製品がぎゅっと詰まった空間が、なんだか代々木の頃のアトリエを思い出します。
東京のアトリエショップは月2回程度の予約制ですが、盛岡の展示会は予約なしでご覧いただけるので混雑が心配でしたが、
ご来場のみなさまは、混み合うときは店内でお買い物を楽しみ、空いたタイミングで展示を見ていただけたので、思っていたよりスムーズにご案内することができました。
そして、初めて訪れたと思えないくらいお客さんと馴染んでいたあいりさんのカリスマ店員ぶりが光ってました。
アナロジコ一鞄を持っているあいりさん。
自身の持ってきたエイジング鞄たちに惹かれて、こうなりたいとご購入を決断される方々が印象的でした。
以前からの愛用者さんがカバンを背負ってご来店。3年ぶりのショットです。
鞄から次々と出てくる愛用品の数々。歴史を感じます。
赤がボルドーのようにエイジングしていて綺麗です。
元の色との対比にびっくりです。ナチュラルは育て甲斐がありますね。
素晴らしいエイジングです。
それぞれの方のそれぞれのエイジングの表情を拝見できました。
みなさん永く使っていただいているのでエイジング の方もだいぶ仕上がっていました。
お使いのものを拝見しながらお話しするのがとても楽しかったです。
久しぶりにお会いできた方々も、初めてお話しする方も、カシさんに集う方々はみなさん本当に気さくで優しくて、心温かい気持ちになりました。
きっとカシさんのスタッフの優しくてそっと寄り添うようなお人柄、優しさに包まれたお店の雰囲気がそうさせてくれるんだと思います。
終始心地良くて楽しい展示会でした。
次回はいつになるかわかりませんが、またいつか皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。