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サングラス(メガネ)ケースを作りました

工房での制作風景

 

あっという間に7月も最終日。

暑い日が続いていて、少し夏バテ気味ではありますが、
analogicoでは新商品の開発を欠かさず行なっています。

 

定番の鞄や小物も30型を超えましたが、商品の幅を広げたい想いは常にあります。

そして季節は夏ということで、今回はこんな革小物を作ってみました。

 

 

メガネ&サングラスケース

メガネ&サングラスケース

ギボシ留めのメガネ(サングラス)ケースです。

真鍮製の小さなギボシが一つ付いているだけで、デザインのアクセントになります。この金具を使った小物を作りたくて、ケースの顔に採用しました。

 

夏の外出時に出番が多くなるサングラス。

近場の外出や旅行、ビーチに行く時には必需品とも言えるアイテムです。

 

サングラス本体はデザインを比較検討して選びますが、
それを入れるケースとなると、付属品を使う場合がほとんどだと思います。

もちろんそれでも良いのですが、お気に入りのサングラスを入れるケースにもオリジナリティを出すと、
使う楽しみが増すのではないでしょうか。

 

普段からメガネをかけている方はメガネケースとしてご愛用頂けます。

 

 

制作風景の一部をご紹介

メガネ&サングラスケースの制作風景1

メガネ&サングラスケースの制作風景2

メガネ&サングラスケースの制作風景3

革に型紙をあて、罫書きます。

 

メガネ&サングラスケースの制作風景4

メガネ&サングラスケースの制作風景5

楕円の抜型でパーツを作成。

メガネやサングラスを入れた時、パッドに当たる部分も革で作っています。

 

メガネ&サングラスケースの制作風景6

メガネ&サングラスケースの制作風景7

メガネ&サングラスケースの制作風景8

コバ面に磨きをかけ、ポンチで所定の位置に穴をあけ、適度に革を漉きます。

 

メガネ&サングラスケースの制作風景9

メガネ&サングラスケースの制作風景10

本体の縫製。

 

メガネ&サングラスケースの制作風景11

フタにギボシ金具をつければ完成です!!

本体は一枚革で作っていて、ふっくらとした立体感を出しているのがポイントです。
サングラスケース メガネケース 収納例
サングラスを入れるとこんな感じになります。

 

 

アトリエショップにて展示販売しています

メガネ&サングラスケース販売中

今回制作した革色ナチュラルの他、チョコとブラックもあります。(メガネケース ¥8,000+tax)

サングラス(メガネ)ケースをお探しの方はお気軽に見に来て下さい。
 
メガネケースのページへ

 

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