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ビジネスにもおすすめの鞄 -サイズ・容量を徹底比較!-

こんにちは!末吉美紗子です。
先日、インスタグラムのストーリーズで募集したご質問・リクエストで、「仕事に使える鞄をどれにしようか迷っている」というご質問をいただきました。

来年から新社会人だという女性からのご質問だったので、今回は、ザ・ビジネスバッグというお堅い鞄よりも、プライベートでも使えるビジネスリュックやトートバッグ、きれいめボストンをご紹介しようと思います。



容量についても詳しく見ていきます!

四角リュック

四角リュックM(左)と四角リュックS(右)

オンでもオフでも使えるリュックなら、アナロジコの代表的な鞄である四角リュックがおすすめです。

>>四角リュックM
>>四角リュックS

私が四角リュック両サイズを背負い比べるとこんな具合です。

>>MとSを背負い比べた動画はこちら


アトリエショップでは、男性だと9割以上の方がMサイズを選び、女性ではMとS、半々くらいで選ばれています。女性の場合、ビジネスリュックとしてパソコンや書類をがっつり持ち運ぶ方はMサイズを、書類は持ち運ばないという方はSをお選びいただくことが多いです。

私自身も、通勤リュックとしてMサイズとSサイズ両方持っていて、前職の会社勤めの頃は荷物の量に応じて使い分けていました。

(私の四角リュックSは今や店の看板がわりに吊るされおり、今はもう使えていません。↓こちら(右)が私が使っていたSサイズのナチュラル。)

四角リュックのエイジング
S:ナチュラルの新品(左)とエイジングサンプル(右:1年半使用)

どれくらいの荷物が入るのか?容量を徹底比較!

パソコン(Mac Book Pro 13インチ)や、A4ファイル、A4ノート2冊、ほぼ日手帳カバー(2サイズあるうちの小さな方=A6サイズ)など、この写真のPCや書類一緒に、ポーチや財布、名刺入れなどの荷物を入れ、MサイズとSサイズの容量を比較してみます。

※書類やパソコンを入れるなら底板を使うのがおすすめです!
>>底板(四角リュックM用)
>>底板(四角リュックS用)


四角リュックMとSの容量の比較

▲M収納例:(左上から)ラウンドファスナーペンケース丸ポーチギボシ名刺入れ小銭入れ付きキーケースパスケースL字ファスナー財布、スマートフォン、四角ポーチM、A4ファイル、A4ノート2冊、ほぼ日手帳カバー、ハンカチ、ペットボトルMacBook Pro13インチ

▲S収納例:(左上から)スティックペンケース丸ポーチギボシ名刺入れシャックルキーホルダーパスケースL字ファスナー財布、スマートフォン、A4ファイル、A4ノート2冊、ほぼ日手帳カバー、ハンカチ、MacBook Pro13インチ

Mサイズに入れていた、四角ポーチMとペットボトルを出しました。(書類やPCがなければペットボトルはもちろん入れられます!)また、ラウンドファスナーペンケースはスティックペンケースに、キーケースはシャックルキーホルダーに変えてボリュームダウン。

四角リュックMの収納例

荷物の収まり具合も見ていきましょう。

13インチPCやA4書類を入れても高さ・横幅には余裕があります。

ポケットに、L字ファスナー財布、ハンカチ、キーケース、名刺入れが入ります。

背面ポケットにはスマートフォンやパスケースを入れておくと便利です。リュックを背負ったまま、手を回せば出し入れできます。

背面向かって右側には本体収納に通じるダイレクトファスナーが付いています。

四角リュックSの収納例

A4書類や13インチPCは高さ・横幅ともにちょうどくらいです。
ポケットにはL字ファスナー財布、ハンカチ、シャックルキーホルダーを入れています。
スマートフォンやパスケースは、慣れれば、背負ったまま背面ポケットから取り出せて便利です。

背面向かって右には、Mサイズと同様にダイレクトファスナーが付いています。

トートリュック

トートリュックM(左) と トートリュックS(右)

四角リュックと並んで人気のあるリュック。トートバッグ風にも持つこともできるので、「トートリュック」という名前がついています。持ち方の説明は商品ページに詳しく載せていますのでご覧くださいね。

>>トートリュックM
>>トートリュックS

マチが広いリュックなので、この身長・体格だとSの方がしっくりきます。鞄を並べるだけだと、大きさにあまり差がないように見えますが、背負い比べると全くサイズ感が違いますね。

162cmのスタッフが背負うとこんな感じです。

トートリュックMのナチュラルをご愛用のお客様。身長、背中の大きさに対して、リュックのバランスがとてもいい感じです。

四角リュックと同様に、男性だと9割以上の方がMサイズをお選びになります。女性では7〜8割くらいの方がSを選ばれます。容量は以下で詳しくみていきますが、トートリュックの場合は、背負った時の大きさの差に比べて、容量の差が少ないのも特徴です。

トートリュックS ナチュラル エイジング
Sナチュラル:の新品(左)と、ともちゃん私物のナチュラルのエイジング(右)

トートリュック MとSの容量比較

四角リュックと同様に、MacBook Pro 13インチ、A4ファイル、A4ノート2冊と、その他の荷物を入れて比較してみましょう。

▲M収納例:(左上から)ラウンドファスナーペンケース丸ポーチギボシ名刺入れ小銭入れ付きキーケースパスケースL字ファスナー財布、スマートフォン、四角ポーチM、A4ファイル、A4ノート2冊、ほぼ日手帳カバー、布エコバッグ、ハンカチ、ペットボトル、MacBook Pro13インチ

▲S収納例:(左上から)スティックペンケース丸ポーチギボシ名刺入れ小銭入れ付きキーケースパスケースL字ファスナー財布、スマートフォン、四角ポーチS、A4ファイル、A4ノート2冊、ほぼ日手帳カバー、ハンカチ、ペットボトル、MacBook Pro13インチ

Mサイズに入れていた布のエコバッグを取り出し、四角ポーチはMサイズをSサイズに変更。ラウンドファスナーペンケースはスティックペンケースに変えました。四角リュックと比べると、MサイズとSサイズの容量の差をあまり感じません。

トートリュックMの収納例

ここでは、別売りの吊り下げポケットを取り付けて小物がすぐ取り出せるよう工夫しています。画面奥、角カン部分に引っ掛けているものが吊り下げポケットです。

トートリュックにはMサイズにもSサイズにも吊り下げポケットを取り付けできます。

>>吊り下げポケット

上から見るとこんな感じです。
両サイドのポケットには小銭入れ付きキーケースとスマートフォン(iPhone X)。
背面ポケットにはパスケースなど平たいものを。

トートリュック Sの収納例

吊り下げポケットは取り付けていませんが、Sサイズにも付けることができます。

両サイドのポケットには小銭入れ付きキーケースとスマートフォン(iPhone X)。
背面ポケットにはパスケースなどを。

四角リュックとトートリュックの容量比較

さて、四角リュックM/S、トートリュックM/Sの容量をそれぞれご覧いただきました。
四角リュックとトートリュックを比べてみると容量の差はこのようになります。

トートリュックM ≧ 四角リュックM
(ほぼ同じ。トートリュックMの方が少しだけ多い。)

トートリュックS > 四角リュックS
(トートリュックSの方が断然多い。)

トートリュック についてはこちらのブログもチェック!

デイリートート / 2wayトート

デイリートート(左)と2wayトート(右)

>>デイリートート
>>デイリートートには一回り大きなMサイズもあります!

>>2wayトート

かっちりしすぎず、ビジネスにもプライベートにも使いやすいトートバッグ。デイリートートも2wayトートも本体サイズ・容量は全く一緒です。

▲収納例:(左上から)ラウンドファスナーペンケースシガレットケースギボシ名刺入れ小銭入れ付きキーケースパスケースL字ファスナー財布、スマートフォン、四角ポーチM、A4ファイル、A4ノート2冊、ほぼ日手帳カバー、ハンカチ、ペットボトルMacBook Pro13インチ

四角リュックMとほぼ同じ容量です。丸ポーチが隙間にうまく入らなかったので、代わりにシガレットケースを入れています。

背面内側にポケットが付いています。
デイリートートと同じく、背面内側にポケットが付いています。

プレーンボストンS

プレーンボストン S
プレーンボストンS 身長162cm

(身長162cm)

通勤にも休日にもきれいに使えるボストンバッグ。B5は入りますが、A4は入らない大きさです。書類の持ち運びは必要ない、という方にはとてもおすすめ。B5以下の手帳やポーチ、お弁当、飲み物などの持ち運びに十分な大きさです。

▲収納例:(左上から)スティックペンケース丸ポーチギボシ名刺入れ小銭入れ付きキーケースパスケースフラップミニ財布、スマートフォン、布のエコバッグ、ハンカチ、ペットボトル、B5のノート、ほぼ日手帳カバー

ペットボトルが縦に入る大きさです。

背面にはファスナーポケットが付いています。背面全体がポケットになっているので、大きめのスマートフォンもしっかり入ります。

おすすめのビジネスリュック

5周年記念モデルで作った新しいリュックもビジネスに使いやすい形です。

カストーロリュック

>>カストーロリュック

カストーロリュックはビジネス用に特化した機能的なリュックです。ショルダーストラップは取り外しができるので、手持ちのバッグとしても使えます。底板底鋲が標準装備されているのもポイント。

四角リュックMと同じくらいの容量です。

一番の特徴は背面横幅いっぱいのポケット。A4書類や13インチのパソコンがすっぽり収まります。小物と書類を分けられるのでリュックの中身はいつもすっきり。

底板と底鋲が標準装備されており、床置きしてもきちんと自立します。
マチのある外ポケットも便利。

ビジネスにおすすめのリュックやボストンバッグ、いかがでしたでしょうか。収納量やサイズ感など、選ぶ際の参考にしてみてください。

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